キャッシングの魅力と怖さを中学生の息子に教えたいんですが…
中学生の息子を持つ母親です。運動系の部活で帰りにジュースを飲んだりする習慣がついていて、おこづかいがなくなると「お金貸して」と言うようになってきて困っています。どこで覚えたのか、「大人だってサラ金からお金借りてるじゃん」と借金が当たり前のような発想でいるようなのが不安でもあります。
それで、中学生を相手にキャッシングの魅力と怖さの両方を教える方法はないかを相談したかったんです。解りやすくてインパクトのある教え方をアドバイスいただけますか？
（⇒カードローンにもデメリットがあるのを忘れずに）
収入の範囲で使うと魅力、それを超えたら怖いと強調しましょう
ＴＶのCMやネットの広告などでも、お子さん目に留まる機会が多いので、キャッシング、特にカードローンの存在は知っていても当たり前ではないでしょうか。ただ、お母様が心配されているように、キャッシングの具体的な中身については解っていないというのが多くの子供たちに共通していることではないでしょうか。
まず、大人は自分の収入（お給料）に合わせたお金の使い方をしていることを伝えましょう。そのお給料の範囲内で、「きちんと返すことを約束して、お金を借りている」ということを理解させることが重要ではないでしょうか。そのためには、お子さんがお金を貸してと言ってきたときに、「貸すんだから、大人の世界と同じで返してもらうよ。来月のお小遣いから引くからね」と、自分のお小遣いの範囲内でお金を借りる意識を持たせてはどうでしょう。
キャッシングの魅力は、「自分の収入の範囲内で、困ったときにお金を貸してもらえること」に尽きます。お子さんにそれを伝えるには、「今月はお小遣いがなくなっちゃうけど、来月のお小遣いの時に返せるから、ジュース代を借りれて良かった」と思わせること。キャッシングのありがたさはここで理解できるでしょう。
そして、怖さを教えるには、貸した翌月に、約束どおり貸した分を返してもらうことです。その時は無事に返せて良かったと思うでしょうが、また足りなくなったときに「また借りるの？大人になったら毎月借りて返すことがクセになって、返せなくなる人も沢山いるんだよ」と教える絶好の機会です。計画的にお小遣い（お給料）を使う。身を持って経験すれば、その魅力も怖さも体感できるでしょう。（参考ページはこちら→融資についても計画性が大事なのを覚えておこう）
プロミスとレイクは無利息サービスが魅力のキャッシングです
消費者金融のキャッシングの魅力と言えば、店舗に来店する手間をかけることなく、スマートフォンやパソコンから申込みを行って指定してある口座にお金を振り込んでもらえますし、近くのATMで借り入れすることもできる利便性の高さと言えるでしょう。
三井住友銀行グループのプロミスはインターネット上からの申し込みに対応していますので、借り入れの契約に必要な全ての手続きをWEBで完結させることができます。プロミスの審査はコンピューターによって自動的に行われますので、最短30分で回答が出ますので即日融資が可能なキャッシングとなっています。プロミスの申し込みは20歳以上から69歳の人まで利用可能となっていますので、アルバイトやパート、非正規社員の方、自営業者や専業主婦の方も借り入れできます。三井住友銀行グループに所属している消費者金融業者ですので、利用できるローン契約機も全国に多数ある点も魅力となっています。
（⇒アルバイトでも融資を受けるのはさほど難しくない？）
プロミスの金利は年率4.5%から17.8%に設定されていますので、無理なく返済できます。インターネットを使えない人にとっても、店頭窓口や郵送、電話、自動契約機など様々なキャッシング方法が用意されていますので、安心して借り入れできる消費者金融会社と言えます。レディースプロミスから申込みを行うことで、必ず女性のスタッフが対応してくれますので、女性の利用者でも気楽に相談することができる点も魅力です。プロミスを初めて利用する人の場合は、ホームページ上から手数料無料でポイントサービスに入会できるようになっており、会員となることで30日間の無利息サービスが適用されますのでお得にキャッシングを使えておすすめです。
無利息キャッシングをしているおすすめ消費者金融には、レイクもあります。初めてレイクを使う人であれば、30日以内に返済することで無利息になりますし、180万円の利用限度額の場合には5万円の融資分が無利息になりますので大変お得です。レイクは新生銀行グループですので、知名度や安心感もあって使いやすい点もおすすめとなっています。
