審査が厳しい銀行カードローンの見つけ方

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審査が厳しい銀行カードローンはどこを見たらわかりますか?

審査の甘いカードローンについてはいろいろな記事を見ますが、逆に審査が厳しい銀行カードローンはどこを見たらわかりますか?厳しい方を理解していれば、「ここはパス」と消去法で選びやすくなりそうな気がするので、審査が厳しそうなカードローンの見抜き方を教えて下さい。

申込条件が狭き門になっている、アピールポイントにも注目です

面白い発想ですが、一理ありますね。もとからダメそうなカードローンは候補から捨てていくのも選び方としては有効でしょう。では、どんな銀行カードローンが審査の厳しいものだと見抜けるか、いくつかのポイントをお話しましょう。

まず、申込み条件のハードルの高さ、門の狭さに注目です。銀行カードローンも専業主婦から非正規雇用、年金者も申込めるようになっているものが増えました。それだけ広く門を開放して集客を狙っているといえますが、中にはこの真逆を突き進むカードローンも存在します。例えば「勤続年数2年以上で前年収入が400万円以上。年齢は58歳までで、60歳で借り入れは不可。もちろん専業主婦やパート・アルバイト・派遣社員や契約社員は申込みの対象外で、個人事業主もアウト。」これだけで審査の厳しさは想像できるでしょう。

次に注目したいのが、限度額です。よく「最高500万円まで!」とPRされているカードローンを見ますが、厳しさを見るなら最低限度額をチェックです。最低限度額なのに50万円とか100万円となれば、それだけ収入面のハードルが上がります。

どんな客層をメインターゲットにしているかを考えるのもいいでしょう。公式サイトで「パート・アルバイトの方もOK」とか「専業主婦専用の申込みはコチラ」とかの案内が目立つところ…ではなく、「最高限度額500万円まで!」とか「特別なあなたに」とか「VIPな金利で」とかを売りにしているカードローンは、対象者も限定されてきます。また、先に書いた「パートでもOK」とか「専業主婦でも申込めます」という説明が一切ないものは、そもそも申込み対象として見ていないと考えられます。積極的に高所得・正社員または公務員狙いのカードローンというものもありますから、それらは審査のハードルも高いことはわかりますよね?

【参考ページ】
審査に通りにくいカードローンのその他の特徴

比較的、審査が厳しい銀行カードローンは?

カードローンやキャッシングは、使い道が自由で無担保の融資を受けることができるとあって、多くの人が利用しています。中でも、銀行系のカードローンは金利が低めで利用限度額が高く、銀行から借りるという安心感がありますので、多くの人が申込んでいます。しかし、消費者金融形や信販系と比べると、どうしても審査の基準が厳しくなりがちですので、実際には申込んでも融資を受けられない人も多数います。
(⇒銀行カードローン人気の秘訣

では、審査が厳しい銀行カードローンは?というと、これは人によっても感じ方が異なりますので、数値で比較することはできません。ただ、実際に利用した人が口コミを掲載している口コミサイトや比較サイトなどをチェックしてみると、申し込みをした人の割に断られた人が多いところがどこかということは大体分かります。審査が厳しいところというのは、年収や年齢などだけでなく、勤続年数や家族構成、持ち家の有無、他社からの借り入れなどさまざまな内容について支払い能力があるかどうかの判断を行っていますので、記載内容が多いところは審査に通りにくいこともあります。一般的には、銀行系のカードローンが最も審査基準が厳しく、次に信販系会社、消費者金融系という順番になっていますので、確実に借入をしたいというときには消費者金融系を選ぶのも良いでしょう。
(⇒融資審査にどうしても落ちてしまう人へ

銀行系のカードローンを申し込むときには、その銀行の本支店の営業区域内に居住または勤務している人に限って融資をしているところもありますので気をつけましょう。ネットバンクや全国規模で営業をしている銀行では、居住や勤務地に関係なく融資をしているところもたくさんありますし、利用条件も緩やかになっているところが多いので便利です。申し込み手続きについても、地域限定の銀行では店舗窓口まで行かなければならないことがありますが、オンラインだけで手続きが完結できるようなところであれば、比較的スムーズに借り入れをすることができます。

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