借金の申し込みに関する記事一覧

お金をカードローンやキャッシングで借り入れる際、必ず行わなければいけないのが申し込みです。今では様々な方法で簡単に申し込むことが出来るようになっており、その利便性は確実に向上していると言えます。しかしながら、初めて利用しようという方にとってはわからないことも沢山出てくるのもまた事実。どこでも申し込みから契約までの流れは大抵一緒ですのでわかりやすくその流れを書いていきたいと思います。

１：まずは申し込み
インターネットや電話、自動契約機など様々な手段で申し込みをすることが可能です。現在ではインターネットの申し込みが主流になっています。自宅から、好きな時間にゆっくりと申し込めるのが魅力です。この申込の段階では特に必要な書類などはありませんが、審査に通過した後契約をする場合、運転免許証や金額及び審査内容・結果によっては収入証明書と言われる、ご自身の年収を証明できる書類の提出が必要になる場合もあります。源泉徴収票の写しや給与明細書の写しなどでOK。すぐに用意する必要はなくても、すぐに提出出来るように所在は明らかにしておいたほうが後々困りません。
（⇒源泉徴収が融資で必要な理由）

インターネットから申し込む前提で進めますと、申し込みボタンを押すと様々な情報を記入する画面に移動します。ご自身の名前や年齢、年収や勤務先など記入するところは沢山ありますので、記入漏れや間違いがないように何度か見なおしてから送信しましょう。ここで書類の不備があると審査にかかる時間が長くなったり、最悪審査に落ちてしまったりしますので気をつけましょう。

２：申し込んだら待つだけ
審査の間はこちらから何かしらのアクションをすることは出来ません。どうなることやら…と運を天に任せて待つだけです。この審査の中で勤務先にきちんと本人が勤めているのかを確認する「在籍確認」が行われます。審査結果は基本的に連絡先への電話、もしくはメールで行われます。大抵の場合まずは連絡先（携帯電話）に連絡があり、その後メールでもという形です。審査に残念ながら落ちてしまった場合、連絡はメールだけでくることもあるようです。

３：審査に通ったら
めでたく審査に通ったら、いよいよ契約です。ここで身分証明書類、場合によっては収入証明書類が必要になります。一部のカードローン会社ではスマートフォンアプリで簡単に書類を提出することが出来ますし、スキャンしたものをメールで添付するだけでもOKなところもあります。契約が完了したらその時点でネットバンキングを通じてお金を借りることが出来るようになるところが多いですね。ATMなどで利用したい場合は、ローンカードが郵送で自宅に送られてくるのを待ちましょう。