レイクは今、消費者金融じゃないですよね?
新生銀行のカードローンに「レイク」ってありますよね?あれは銀行のカードローンなんですよね?昔は消費者金融の会社名だった記憶があるんですけど、今も新生銀行グループの消費者金融という位置づけなんでしょうか。公式サイトを見ても、「新生銀行の」とハッキリ書かれているし、消費者金融じゃないとは思うんですが、金利などは消費者金融のような高利ですよね…。
レイクは銀行のカードローンで、消費者金融ではありません
「レイク」は今は消費者金融ではありません。仰るとおり、新生銀行のカードローンです。銀行のカードローンですから、総量規制の対象外ですし、かつて消費者金融の会社名だったからといって、他の銀行カードローンと何ら変わりはありません。
ただ、公式サイトに書かれている最高金利については、消費者金融に近いものを感じられるのは確かです。主な銀行カードローンの最高金利が14%ちょっとであるのに対し、レイクは18.0%となっていますよね。消費者金融大手でも軒並み17%台ですから、金利面では不安に感じるかもしれません。
なぜ新生銀行がその金利を設定しているのかはわかりません。新生銀行のカードローンになる前、つまり消費者金融の時代に「レイク」の顧客だった利用者と、新生銀行の「レイク」の利用者との間に差をつけないためかな?と推測することはできますが、それもあくまで推測の域を出ません(消費者金融時代の「レイク」利用者は、今も消費者金融の「新生フィナンシャルカードローン」の利用者です)。
いずれにしても、現在の「レイク」はれっきとした銀行カードローンです。もし「銀行の」にこだわりをお持ちなら、安心して大丈夫ですよ。
【参考ページ】
銀行カードローンの定義について
レイクは消費者金融じゃない銀行カードローンなのでおすすめ
銀行や消費者金融のカードローンを使うことで手軽にお金を手に入れられますので、若者からお年寄りまで人気です。借り入れることを考える金融業者の条件として借り入れやすさや、利便性が高いこと、信頼できることなどが挙げられます。
新生銀行カードローンのレイクは、大手銀行の子会社となっていることで、財政状態も安定していますので消費者金融じゃないと言えます。銀行系のカードローンですので、消費者金融業者の場合であれば制限されている、貸金業法における年収3分の1以上の金額を貸し付けられない総量規制の適用を受けません。この点から考えましても、レイクは消費者金融じゃない銀行系のカードローンと言えるでしょう。
(⇒総量規制にご用心)
申し込みは年齢が20歳から70歳以下の安定した収入を得ている人であれば借り入れが可能となっていますので、パートやアルバイト、自営業、主婦や学生など様々な職種の人が融資を受けられるカードローンです。レイクの使いやすいおすすめポイントとして、パソコンやスマートフォンからインターネットを使った借り入れの申し込みに対応していますので、店舗に来店する必要も無く、ネット上で契約に必要な全ての手続きを完結させることができます。ホームページからログインを行って、即日振り込みのメニューを選択することで、指定したおいた口座に入金してもらうこともできます。(参考ページはこちら→いざという時に備えて覚えておきたい即日融資の仕方)
レイクの審査は速いですので最短30分で結果が出されて、平日の午後2時45分までに借り入れの契約を完了させておくことができれば即日のうちに融資が受けられます。支払いに関してもインターネットバンキングに対応している銀行の口座を保有している人であれば、ホームページ上からWEB返済サービスを選択することで、金融機関や金額を入力するだけで手数料無料で簡単に行えます。レイクを初めて利用する人の場合では、30日以内に返済することによって無利息になるサービスと、180日以内に返済することで5万円分が無利息になるサービスのどちらかを選ぶことができますので、大変お得にカードローンを使えておすすめです。