派遣社員です。カードローンの審査は私でも受かりますか？
はじめまして。派遣社員で働いている、典弘と言います。３４歳です。今の派遣先は、３年ほど勤めています。派遣社員は、３年までしか同じ職場に勤める事は出来ない、と言う話を聞いた事があると思います。ですが、私の職種は車の設計なのですが、こう言った技術職は３年以上働く事が、法律で決まっているんだそうです。だから、来年も同じ職場に就いていると思います。
今回、質問させてもらったのは他でもありません、資格試験を受けたいと思ったからです。とある設計のスキルと言うか、パソコンのスキルの一つなんですが、それがあると無いのでは、給料にかなりの差が出てしまいます。正社員の方は無料でその講習を社内で受ける事が出来ますが、我々派遣社員は自力で学校に通うしかありません。派遣社員と言う、雇用形態の弱さを、こういう時には感じてしまいますね。
出来れば、派遣から脱出して、正社員になる事を考えています。その為にも、この資格試験に受かる事は大きな一歩になるかもしれないのです。派遣の人間で、この試験に受かった人間は、少なくとも今の職場では一人もいませんので。かなり、他の人間とも差別化を図れると思います。
３ヶ月ほどの短期集中講座を、会社が終わった後に通う事になりますが、時間はともかく、お金がやっぱりネックになってきます。
積み立てで貯金はしていますが、普段使えるお金はそこまで潤沢にある訳ではありません。年齢的にも、今年はラストチャンスの年だと思っています。３５歳以上だと、就職率がだいぶ変わる、と言う話も聞いたので。そんな訳で、お金を借りてでも、学校に通おうと思います。
具体的には、カードローンを考えていますが、私は、審査に通るのでしょうか？派遣社員はカードローンで融資を受けられるのでしょうか？
（⇒カードローンの審査に落ちてしまうかどうかのポイント）
最近のカードローンは派遣社員の方でもほとんどＯＫです！
典弘さん、質問ありがとうございます。車の設計とは、かなり格好良い職業な気がします。正社員になれる事を、私も心から祈っております。
ご質問の件ですが、大丈夫ですよ、典弘さんはお金を借りる事は出来ます。勤続年数も３年と長く続いていますし、消費者金融側としても、審査に落とす事はまず無いと思います。何しろ、最近は派遣社員はおろか、パートやアルバイトの方でも、一定の収入がちゃんとあれば、お金を借りる事が出来るからです。
派遣社員は、バイトよりもずっとお金が稼げますものね。信用はずっと上だと思います。ですので、心配せずに、カードローンを申し込んで、資格試験、受かっちゃってください。応援しています！
派遣の人がカードローン審査に通るために知っておくべき事
ついついお金を使い過ぎて、生活費が不足した際、以前までは家族や仲の良い友達に頼み込んで、借金をして乗り切るという人が多いものでした。逆に消費者金融等の貸金業者からお金を借りるというのは、不当に高い利息を取られたり、執拗過ぎる取り立ての被害に遭わされるという悪いイメージを持つ人が多いものでした。なので業者からの借入れは、家族や友人に断られた挙句に、仕方なくというパターンで利用する人が多くいました。
ですがそれも以前までの話で、最近では家族や友人を頼るよりも先に、貸金業者からの借入れを利用するという人がどんどん増えています。その理由としては、法規制が強化された事で、昔はそれなりに存在していた悪質業者が激減したというのがまずあります。更にカードローンといった形で、昔に比べて手軽かつ気軽に借入れ可能なサービスが登場し、どんどん増えているというのもあります。
カードローンの魅力はまず、担保や保証人といったモノを用意せずに業者からの借入れが出来るという点です。しかも申し込みも店頭に行かずに、インターネットからでも行えるというサービスが多いです。そのため、家族や友人に借金をお願いしに行くよりも、気軽にお金を借入れする事が出来ます。しかも審査をパスしさえすれば、後は限度額の範囲内ならば何度でも、借入れを行う事が可能です。お陰で生活費の穴埋めだけでなく、お金がどうしても必要な様々なシーンで大いに役立てる事が出来ます。
そんな便利なカードローンですが、申込んで審査に通らなければ利用する事は出来ないものです。なので中には正社員ではなく、派遣として働いているので、借入れは無理なんじゃないかと考えている人もいます。ですがカードローンの中には、正社員ではなく、アルバイトやパートの人でも申し込み可能なサービスもそれなりにあるので、派遣の人でもそういった審査の緩めなサービスを探せば大丈夫です。ですがそういった審査の緩めなサービスの中には、悪質業者が紛れている可能性が高かったりします。なので派遣の人がそういった審査の緩めなカードローンを利用する際は、名前の知れた大手の消費者金融か、銀行のサービスを利用した方が無難であり、安心です。
（⇒闇金を回避して安全なカードローンを使おう）
