お金を借りるならやっぱりレイク！という方が知りたい情報一覧

お金を借りるなら安心出来るところが一番、安心できるところと言えばやっぱり大手。大手の中でもTOPを争う会社と言えばやはり「レイク」でしょう。レイクは「銀行系カードローン」と「消費者金融系カードローン」のいいとこどりをしたような、非常にハイブリッド感が強い会社というイメージです。今回はそんな「レイク」の魅力と利用する際の注意点（デメリット）をご紹介します。（参考ページはこちら→優れたカードローンでもデメリットがあります）

レイクはもともと消費者金融でしたが、新生銀行のカードローン部門（ブランド）として現在は営業しています。ですので、昔からレイクを知っている方からすれば「消費者金融じゃないの？」と思ってしまうかもしれませんが、レイクは現在銀行カードローンのひとつです。ですので貸金業法に縛られることはなく、総量規制の対象外になっています。総量規制の対象外になっているということは、年収の３分の１を超える金額でも借り入れが可能ということ。なかなかそこまで借り入れることもないかもしれませんが、複数社から借り入れているといつの間にかふくらんで…なんてこともあるかもしれません。そんなときにもレイクであれば安心です。

無利息期間サービスがあるのもレイクの大きな魅力。銀行系のカードローンで無利息期間サービスを行っているのはレイクだけではないでしょうか？この点は消費者金融系の名残といいますか、ハイブリッド感がよく出ているところかなと思います。しかも無利息期間は３０日と１８０日から選ぶことが出来ますので多少の制限はありますが自分の都合や返済プランに合わせてお得なほうを選べる点も嬉しいですね。

提携ATMの手数料などもすべて無料だったりと細かい点の使いやすさも利用する側からすればとても嬉しいポイント。細やかな気配りを感じることが出来るカードローン会社と言えます。せっかくカードローンを申し込んでも使いにくかったら意味がありませんからね。

とはいえ、レイクのデメリットもないというわけではありません。システム的には非常に使いやすいですし文句もないのですが、いかんせん金利が高めなのがひっかかるところです。確かに消費者金融系であれば一般的な金利の範疇に入っていると思います。しかしレイクは消費者金融系ではなく銀行系のカードローン。同じ銀行系のカードローンと金利を比較すると、どうしても「ちょっとレイクって金利が高くない？」と感じてしまいます。この点も消費者金融系のハイブリッド感が出ているところだと個人的に思いますね。
（⇒消費者金融の主な特徴についてもチェック）